好調 野間池!!

ゴールデンウィークは仕事で明けてから釣りに行こうと決めていて
5月8日の 月曜日に今絶好調の野間池、栄進丸にて釣行。
平日なのでお客さんは少ないかと思って港に到着する。
するとさすがに60オーバーが続出しているエリアには多くの底物師たちが…
同船したお客さんに話を聞くと、
ゴールデンウィーク中より今日はお客さんが多いとの事。

乗りたい瀬はあったのですがこれだけ多ければ難しいと諦め船に乗り込む。
この栄進丸は瀬の予約を受け付けていないため完全船長任せとなる。
そしてどこに乗るんだろうと心踊らせながら朝6時に出港し、私が上礁したのは大横瀬という野間岬の先端に位置し、潮通しが抜群に良い場所。
しかもこの大横瀬は私が石鯛を初めて釣った忘れもしない瀬!

早速タックルを準備。
私はいつも予備のために竿は2本、リールも2個持って行き、もしものことがあった場合に備えている。
赤黒デザインMr.Ishidaiの竿ケースに食い込み重視のカリプソ500と、張りのある天空の剣490MHが入っており、どちらも気に入っているのですが、迷った末に取り出したのは少し短く手持ち宙釣りに最適な天空の剣をチョイス。

リールは手持ちに最適なD社の30番をセット。このリールには最近私の周りにはナイロンを巻いてる方が多いが当たりの取りやすさや根掛かり時の切りやすさを考え、15号のPEを巻いている。

瀬ズレにはダブルクッションゴムを付け、真空オモリ10号を装着。
軽いオモリで竿の長所を最大限まで引き出す作戦である。
ハリスワイヤーは25cm、ハリは16号を使用。

エサは前日釣具屋で購入しあら割にしておいた赤貝5kgとエサ取りが多すぎてどうしようもない時のためのアシハラガニを20匹ほど準備。

まずは殻付きのあら割のまま生の赤貝を5個程度針に通し期待を込めカウンター8mに投入して手持ちで構える。
すると、ん?
エサが取られない…。
2〜3分程度そのまま手持ちで構えるがコツリとする当たりもなく
エサもかじられたあともなく不安な状況が…(;’∀’)

大横瀬というところはとても広い瀬で、ポイントも広範囲でどこを探ってもちらほらコツコツぐらいの当たりで不安な気持ちは続いたまま時間だけが過ぎていく。

9時すぎに近くにいた船長から当たりがあるかの確認があり、当たりがないことを告げ瀬替わりすることに。次に上がったのは片平という瀬で、大潮満潮時には完全に沈み、潮が大きかったり少しでも時化そうな時には乗れないプレミアムな瀬である。

その瀬に乗れた感動とよし頑張るぞという意気込みでまたまた新鮮な気持ちで第1投をカウンター10mに投入する…しかしその意気込みとは裏腹にここでもエサ取りもいなく、赤貝の剥き身3個掛けがそのままハリに付いてくる状況…。
ここもかぁと思い、荒割りにした赤貝をパラパラ撒き餌をし、おにぎりを1個食べて再び手持ちで構える。

するとコツコツとあきらかにエサ取りとは違う当たりが…。
さらに天空の剣の竿先を抑えこんでいき30㎝ほど送ったが、後一歩というところでエサを放してしまった。すかさずもう一度同じ棚へ投入するも先ほどの当たりはなく、ちょうどその時友人からどこの瀬に乗ったかな?などの電話が来たので今当たりがあってなどのやりとりをし、改めて同じタナを探ると先ほどの当たりがあり、今度は食い渋りせずに天空の剣が海面目がけて一直線に!

魚を掛けた場所にはちょうどハエ根があり、主導権を握らせないために体制を整えてやりとりをを始める。ようやく魚影を確認すると紛れも無い本命7本縞。
型は48㎝、2kgと小ぶりではあったが苦労してとった貴重な一枚となった。

ストリンガーに掛け、時間があるのでまだ釣れるのではないかと期待を込め投入するもまたまたエサを取らない状況となり、そのまま納竿まで当たりはなく今回の釣行は終了となった。

今回はピトンも打たず、ずっと手持ちで釣りをしていたのですが、天空の剣の操作性のしやすさや軽量ということもあり疲れが全くありませんでした。

本命を釣ったのでウキウキして回収の船に乗り込むとバッカンから出ている銀色の巨大な尻尾が…そして私が第一希望で乗りたかった瀬からも巨大な魚体が…さすが今期絶好調の野間池。

ちなみのこの日の上がった最大の石鯛は68㎝、6.7kgのデカバン!思わず盗撮してしまいました(*^^)v

この石鯛をみたらやはり次回も挑戦したくなります。
まだまだ石鯛は釣れるので潮回りが良さそうな日を見計らって仕事に打ち込み休みをとりたいと思います。

野間池…今が旬です!!

(TEXT/Keisuke Koba M.I.F.C南九州)

男女群島で爆釣を堪能してきました!

今年も爆釣の妄想だけを日々膨らませながら男女群島に釣行してきました。

釣行日程は4月14日(金曜日)の24時に長崎県田平港を出港し1泊2日の釣り。瀬渡し船は前田船長が操船するあじか磯釣センターのブラック・ヘラクレスとなった。

今回はMr.Ishidaiの愛好者であれば参加が出来る大会形式となりM.I.F.C会員を含む18名での釣行。23時半に出港し、3時間半で男女群島に到着。

私は中の島地磯の北北東に位置する古賀のタンポ近くの地磯に渡礁した。釣行前に釣具店等で事前に赤貝を調達し、エサ取り対策用の剥き身の塩〆・剥き身生を作っておくと非常に便利だ。
渡礁後は何時もの様に御神酒で今回の安全祈願、爆釣祈願を行うのが私のルーティーンとなっている。その後、一息ついて道具の準備に取り掛かる。

今回のタックルの竿はMr.Ishidaiから新発売された「天空の剣」を初めて使う。リールは30番に道糸22号、瀬ズレワイヤー#37を1.5m、ハリスは#38を30㎝とした。ハリは M-2本石の15号、コイルテンビンを使用しナス型オモリの15号と18号を潮に応じて使用しする。エサは赤貝を30kg、それにガンガゼを30個持参した。

仕掛けのセット完了後は、オモリのみで思うポイントの水深を測り、狙いのポイントに粗割りの赤貝の撒餌をハイパースコップで軽く3杯撒く。

春の男女群島での石鯛釣りは、赤貝で超浅ダナを攻める釣りが鉄則。1投目は探り釣りのため、赤貝の剥き身生を7個掛けでカウンター8mを探るが反応がないので再投入し10mを探る。

すると竿先を押え込むアタリはあるが石物のアタリではない。しばらくしてゆっくりと仕掛けを上げようとしたらズルズルと重い生体反応が・・・案の定ウツボのウッチャンでした。

初出し竿の最初の獲物がコイツとはと思わず呟く。

その後も直ぐにウツボ攻撃がある為、タナを6mに上げてみる。するとウツボではないエサ取りの反応が出た後、重いアタリに変わりエサが剥き身生だったためにすぐになくなる。

次に剥き身生を6個付け、ハリ先に塩〆の赤貝をつけて投入する。しかし、塩〆の赤貝だけが残りしばらく待ってもまったく反応が出ないので、また剥き身生で挑戦する。

数投後、重いアタリの後に竿先を押え込みしっかりと走った所でアワセを入れる。久々に石鯛の引きを楽しみつつ、石鯛との間合いを詰めて行く。上がって来たのは男女群島アベレージサイズの40㎝を少し超す石鯛。直ぐに〆てドンゴロスへ。

私のエサの付け方は最初、剥き身生もしくは粗割り赤貝の柔らかい所に3個チョン掛けする。次に2個の剥き身生の硬い所にハリに掛け、最後に大きめ剥き身生もしくは塩〆のエサ1個を丁寧に付ける。

撒餌を撒く配分は磯の状況を見極め、最初スコップで3杯程度撒く。試し釣りをし、仕掛け回収後に軽く1杯、ハリに餌の装着後に軽く1杯を撒く・・・のサイクルで撒き餌をする。タナを浅く狙うこの時期は、1度に多くの撒き餌をすると石鯛が底付近まで潜ってしまうので私は少量の撒き餌を数多く撒く事にしている。

さて、1枚目の石鯛を捕った後は同じポイントを攻め、同じパターンで攻め続けると、竿先がギュイ~ンと海面へ!!上がって来たのは1枚目よりはやや大きめのサイズを捕る。「天空の剣」はとても使いやすい竿で、魚の引きもトルクがあるので竿の力で魚を寄せる事ができる。また、振り上げの時も竿の粘り強さで全く違和感なくできる。

その後も石鯛を順調に追加出来た。潮止まりの10時近くに竿先が今までの反応と違った反応をする。何やら穂先を軽く揺らし軽く押え込みを数回繰り返す。私も痺れをきらして竿先を押え込んだ一瞬にアワセを入れる。すると今までとはケタ外れの引きが襲ってきた。竿を立てようとするが、きつく締めたはずのドラグからは道糸が引きずり出される。竿もやっと立てる事が出来る様になると竿の反発力で魚の走りを止められた。そして魚とやり取りをする事数分後、上がって来たのは超大型の濃い青色をした青ブダイ・・・(;’∀’)これにはガッカリしたが、「天空の剣」の粘り強さを改めて実感できた。

11時頃、見回りの船が来たので釣った魚をクーラーへ入れに行く。船長から瀬替わりを聞かれたがこの場所で頑張る旨を伝えた。潮が下げ潮に変わってからは1時間に1枚程度の石鯛を追加して行く。3時を過ぎる頃には全く魚信が途絶えたので、2日目に使う赤貝の粗割り作業を行う。赤貝は大粒を選別し、剥き身用にするため別にする。残りの赤貝は粗割にしてメッシュバッカンに入れて海水で洗う。この洗いで若干であるが海水で塩〆ができる。大粒の赤貝は鮮度を保つ為、翌日の朝一番で剥くので割らずに取っておく。

粗割り作業後に釣りを再開するがアタリを拾うことができずに釣りは終了。初日の釣果は10枚の本石だった。

夕方5時に船が来て、私は船中泊をするので船に乗り込む。瀬泊まり組と、船中泊とに組とに分かれ、それぞれで夜食パーティを行う。私達は船でゆっくりと焼き肉・鳥刺しに舌鼓を打ち翌日に備えて早めの就寝に着いた。

3時を少し回った頃、エンジン始動で目が覚めた。身支度を済ませ、外に出て見ると霧雨が降っている様子。4時頃、私はハナグリ島の「カベ瀬」へ渡礁した。2日目は10時が納竿なので実質の釣りは約3時間半の勝負だ。

渡礁後直ぐに道具をまとめ、大粒の赤貝の剥き身作りに精を出す。剥き身にした赤貝は小型のバケツに入れ海水で3回程度洗い剥き身の海水〆を作る。終わった頃には空がうっすらと明るくなり始めていたので、船からの弁当を食べて戦闘準備に取り掛かる。

ここの釣座の足場は良いが傾斜になっており、少し高いのが気にかかる程度。前日の要領で撒餌をハイパースコップで撒く。スコップはパンチングが施されているため、撒餌の水分切りができて非常に便利だ。また、スコップの背面を利用してガンガゼの刺切りが簡単にできる優れ物だ。

撒餌を足元に3杯撒いてカウンター13mで探りを入れる。開始から数投目でウツボの反応が出て、気分は消沈気味。しかしこの後から男女群島の本来のレスポンスの高さを知る事を予測もしていなかった。

ウツボを釣った後、撒き餌を2回軽く撒く。ウツボで仕掛けが傷んだので新しい仕掛けを変えた後にまた2回軽く撒き餌をする。

今度はカウンター9mを探る。程なくしてエサ取りが剥き身を攻撃が出だし、後に重い反応へと変わって行き竿先は一気にギュイ~ンと海面へ入ったところで渾身のアワセをいれて40㎝超えの本石をゲットする。すぐに撒餌を1回撒いて、魚のハリ外しに行く。

するとドンゴロスを船において来たのに気付く。仕方がないので魚は予備のバッカンに〆て入れる。すぐさま釣座に戻り撒餌を軽く撒く。今度は、剥き身をチョン掛けで5個、食わせの剥き身を2個付けて同じタナへ落とす。エサを取られたらすぐに回収・撒き餌・エサ付・撒き餌と同じパターンでタナを攻める。数回後にはしっかりしたアタリが出だし竿先は海面に向けて急降下し石鯛を追加する。

その後は同じ方程式で3投に1枚は石鯛を順調に追加出来きた。絶好調の時合いの時は3投連続で石鯛を追加でき、男女群島パラダイスを堪能できた。

ゴールデンタイムも8時半頃には終わってしまい、狙うタナにも変化した。タナを今までよりも約2m程度落とし11.5mを狙うとアタリが出だしたので集中攻撃をする。少しずつではあるが着実に石鯛を追加して行くことができた。

9時を回る頃にはいよいよアタリは遠のき置き竿で釣りながら、道具の片付けを行っていく。そして置き竿の竿先が海面に少しずつ入って行き最後は加速しながら海面向けて竿先が突っ込み本石を追加できた。ゴールデンタイムが始まった7時から約2時間で13枚の本石が釣れた。

釣果は1泊2日で23枚と大爆釣となり男女群島の真髄を実感できた2日間だった。

帰港後、検量が行われ、今回の大会1位がオブザーバー参加の眞弓さん:53.5cm、2位が渕上さん:51cm、3位が私:50.7cmでした!!

来年も今の時期に男女群島へ石鯛釣行を計画となると思います。男女群島は期待に応えてくれる最後の楽園です。皆さんも来年は是非、一緒に行きましょう!!

(TEXT/Gunji Oho M.I.F.C副会長)

 

引っ越しました!

ホームページのリニューアルに伴い一時中断しておりました
フィールドレポートを再開しました。
今後は一般の方々からの投稿も受け付けますので
どしどしお寄せください。

フィールドテスター、フィールドスタッフをご希望の方へ

Mr.Ishidaiが希望するテスター・スタッフは
釣りのテクニックなどが優れている、マナーとモラルを守ることはもちろんですが
“書けること”と“写せること”を重んじます。
ライティングはテスターにとって必須項目で、カメラもスチールと動画の
2つができないと現代のメディアには対応できません。

このレポートはそうした意味から将来テスターになりたい方の
Gateway to successであると考えています。
レポートはwordもしくはTEXTに打ち込み、写真をjpgまたはpngデータにして
メールに添付してお送りください。
動画の場合はギガファイルをご利用ください。

送付先は
info@mr-ishidai.jp